テニスボールで
脊柱管狭窄症の痛みを解消!
脊柱管狭窄症の腰の痛みに、とっておきの解消法とは?
脊柱管狭窄症と診断された人や腰痛で苦しんでいる方に、おススメなのが、テニスボール体操です。用意するのは、硬式テニスボールだけ! 100円ショップにも売っています!
まずは、硬式テニスボール2つをガムテープやテーピングなどでつなげましょう。
次に仙腸関節の位置を確認します。仙腸関節は尾骨に握りこぶしを当てた上です。
つなげたテニスボールを背中の仙腸関節の位置に横向きに置いたまま、仰向けに寝ます!
腰関節の土台になっている仙腸関節に働きかけることで可動域が広がり、
腰椎や腰周りの筋肉にかかる負担が軽減されるので、脊柱管の圧迫度合が緩和されます。
そのまま1~3分間キープします。
これを1日1~3回やるだけです。
仙腸関節は、すべての腰痛におすすめのポイントなので、
腰が痛い人や、予防としても、毎日やってみましょう!
テニスボールの代わりに丸めたタオルでもOKです。気持ちいいです!
これは、基本のストレッチ。
プロスポーツ選手、俳優などの著名人をはじめ、100万人の患者さんの腰を救ったノウハウから、導き出された脊柱管狭窄症の痛みの解消法の一端です。
さらに効果的なストレッチを、最新号の『健康一番』にて、紹介しています!
健康生活マガジン けんいち編集部

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